株式会社外装との資本業務提携について

四国銀行グループのしぎんキャピタルパートナーズ株式会社（代表取締役 川添勇樹）が運営するしぎんみらい投資事業
有限責任組合（しぎんみらいファンド）は、株式会社外装（高知県高知市、代表取締役 川端卓司、以下「外装」）の株式を四国アライアンスキャピタル株式会社（愛媛県松山市、代表取締役 筒井健一、以下「SAC」）が運営するファンドから取得し、資本業務提携を行いましたのでお知らせいたします。

外装は、1990年の法人設立以降、エクステリア・ガーデン資材の卸売及び施工、アルミ手摺・笠木の加工・卸売及び
設計・施工を主な業務として、住む人が緑や自然を身近に感じられ、快適で心から満足できる住環境を提供してまいりました。オリジナルブランド「G-Style」を開発し、世界各国の自然環境や風土で培われた天然石や高品質・高耐久・高機能
な資材を厳選して提供するなど、多様化する住まいのニーズに的確に応えるべく、事業を展開しております。

外装は、円滑な事業承継とさらなる成長を志向し、2021年6月よりSACとともに歩んでまいりました。また、2024年4月
には、初穂商事株式会社（愛知県名古屋市、代表取締役 齋藤悟）グループとも資本業務提携を行い、協業による相互発展に努めてまいりました。

弊社は、今回の提携により複数の役員を派遣し、外装の役職員と協働して事業基盤の更なる強化を図るとともに、
初穂商事グループとの協業をより一層深め、企業価値の向上を支援してまいります。